焼津荒祭り
8月12日13日は、焼津荒祭り。12日は、夜宮で13日が行列。昔からの夏の楽しみ行事です。
ただ、、、少し違うのが暑さ 昔は、ここまで暑くなかった。
焼津の荒祭りは、白装束を着て神輿を担ぎ焼津の町を練り歩きます。
神輿の前には、稚児行列。その後に獅子木造り。
その後、猿田彦。
この暑さで大変そう。
御神祭礼
青竹で神輿の通る道を清めることが役目。
美也比の前に御神輿が。暑い中たくさん仰いで頂きました。
御神子
最後の御旅所で行われる神事で、穢れない姿・所作によって人々の心を清め、神様のお力を授けるための大切な役です。
御供捧
全ての人々を代表して、神様へお供え物を献る大変重要な役で、お祭りに備え祭式(作法)を繰り返し練習します。
流鏑馬
焼津の町に災いの無いことを祈り、青竹で作られた御神矢を掲げ馬で駆ける役です。江戸時代、代々流鏑馬役を務めた村岡家にカネタカさんという流鏑馬の名手がいたことから、今でも流鏑馬役は別名「カネタカ」とも呼ばれます。
焼津の荒祭。
毎日楽しませて頂いています。
焼津人は、「荒祭が終わると夏が終わる」という人も少なくないです笑笑