ツァガーンサル

焼津市は、モンゴルと姉妹都市のような関係で、今年で10年になるそうです。
焼津市役所にも何人かモンゴルの方が働いています。
私は、木目込みの他にボランティア活動をしているのですが、、
その活動関係で、モンゴル友好協会のツァガーンサルに参加してきました^ ^
ツァガーンサルとは、
モンゴルのお正月。
旧正月で「ツァガーンサル(白い月)」と呼ばれます。 旧暦に従って決められるので日取りは毎年変わるそうです^ ^
ツァガーンサルには家族、親戚などが集まりごちそうを囲みながら、厳しい冬を乗り越えて春を迎える事に喜び、一年間の幸せを祈るそうです。
「ツァガーンサル(白い月)」の白はモンゴルでは純粋さを表現し、モンゴル人が尊ぶ乳の色でもあり、
お正月は何も悪いことがない真っ白な月という意味もあるそうです。
馬頭琴の演奏を聴きながら、モンゴルのお正月料理をいただきました^ ^
モンゴルの方々には何度かお会いしているのですが、とても穏やかで気遣いがすごい
昔の良き日本のようなイメージをいつも感じます^ ^
モンゴル訪問した方のお話では、
モンゴルでは、訪問したところ全てでたくさんのおもてなしをしてくれるそうです♪
そうそう
モンゴルのお正月の中で、日本と真逆なことが^ ^
日本でも、お正月実家に帰省する方は多いですが、子供たちがお年玉をもらいます。
モンゴルでは、お祖父さんや親戚周りは同じなんですが、お年寄りにお金をあげるそうです^ ^
なんだか、お年寄りに優しい国で、温かさを感じました^ ^
焼津市は毎年一度モンゴル訪問をしています。
食べるものも美味しく食べれたので、モンゴル行ってみようかな