だるま

先日も焼津に来た思い出に!とだるまを作りをご予約してくれた方々がご来店^ ^
このだるまは、市外県外の方々だけではなく、市内の方も作りに来てくれます^ ^
だるまは昔から縁起物。
でも、なぜ?
っと思ったので調べてみました^ ^
だるまは、達磨が偉いお坊さんであったこと、めったに倒れず倒れてもすぐに起き上がることから、倒産せず商売繁盛、「七転び八起」(何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること)で縁起が良いとされ、大願成就、病除け、五穀豊穣などの願いが託されるようになりました。
と書いてありました^ ^
達磨とは、禅宗の始祖と伝えられる達磨大師のことで、南インドの第三王子として生まれ、中国に渡って中国禅宗を開きました。達磨大師は中国の嵩山(すうざん)少林寺に入り、9年間壁に面して座禅(坐禅)を続けて奥義を悟りましたが、両手足が腐ってしまったという伝説があります。
だるまさんに手足がないのは、そこからきてるんですね。
なかなかのお話、、。
今は、縁起物として、願掛けされたり、おみやげとして飾られたり、縁起物の代表。
9年間座禅をして、手足が腐る、、、
すごい、、、
暖かくなってくると、またたくさんのご予約をいただきます^ ^
楽しみ^ ^
春よこーい^ ^