ナーダムに参加

焼津とモンゴルは、友好関係で、焼津市役所では、何人かのモンゴルの方々が働いています。
市内にも100人ほどのモンゴルの方々が住まれています。
そんなモンゴルの方々のイベント、ナーダムにボランティアとして参加してきました。
モンゴルから、国会議員の方や日本中からモンゴルの方々が焼津に^ ^
とっても賑やかな1日でした^ ^
モンゴルの人たちは、もともと遊牧民族で、「ゲル」を住まいとして移動していたのは有名なお話し。
今回は初めて「ゲル」内へ。
当日は、天気が最高で暑いくらいの1日でしたが、ゲルの中は涼しく広々^ ^
天井部分が開くようになっていて、夜ならそこから星が見え、素敵だなーっという作りでした^ ^
広場では、たくさんのブースやイベントが行われて、モンゴル相撲も^ ^
日本の相撲と違うところは、衣装を着て、取り組む前と後に舞を踊るところ。
日本のお相撲は、初めに塩を撒き、勝ったら手刀(てがたな)を切ります。
ただ、やる前やった後に何かをやることは一緒ですね^ ^
他にもモンゴルらしいヤギやポニーもいて、日本の家族連れの方々も喜んでいました^ ^
モンゴルの方々は、穏和な方が多く、お年寄りを大切にする国だそうです。
焼津とモンゴルが友好関係になって10年。
焼津ナーダムが始まって5年。
いつまでも友好関係でいていただけたらと思います^ ^