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外国の昔から伝わる風習

ふと、、、

日本には昔から、子供が誕生したら、お雛様や兜を飾るお節句があります。

他の国でもあるのかな?

近隣国の韓国や、中国、焼津市が友好協会を結ぶモンゴルも、きっと昔から伝わる風習はあるんだろうなー。

で、、、

ちょっと検索してみたら、、、

韓国
ペギル / 百日)
意味:赤ちゃんが生まれてから100日目を祝う行事。
背景:昔は乳児の死亡率が高かったため、「100日無事に育った」ということを祝う意味があります。
内容:家族や親しい人たちと一緒に食事をし、「백설기(白い蒸し餅)」や「수수팥떡(もち米と小豆の餅)」を配ることが多いです。

昔は、どこの国でも、子供が育ちにくかったんですね。

中国
百日宴(バイリーヤン)
生後100日目に行うお祝い。「百岁宴」とも呼ばれる。

赤ちゃんの無事な成長と長寿を願う。
満月よりも大規模に行う家庭も多い。
この日に正式に赤ちゃんを親戚や友人に紹介する意味合いもある。

韓国も中国も100日が重要みたいですね。

モンゴル
. ナフタル(Нэр өгөх ёс / 名前をつける儀式)
赤ちゃんが生まれてから通常3日以内に「名前をつける儀式」が行われます。名前は家族の年長者や僧侶、尊敬されている人が決めることが多く、名前には赤ちゃんの人生に対する願いや意味が込められます。

国が変わっても、昔から伝わる風習は、あるんですね。

勉強になりました^ ^

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