まもりひな
まもりひな
生まれてきてくれて、ありがとうの気持ちを形に
「まもりひな」
昔は、医療が発達していなかったため、生まれてくるのも、生まれてきてからも、大変なことでした。懐妊する事自体、奇跡でした。“子供を授かる”ということは、それだけ尊く大変なことだったのです。
ですから、産まれてきてくれた子を大事にするのは当たり前の事。その子供の健康と無事の成長を祝い、その子のための“ひな”をおつくりしました。末長く幸せでありますようにの気持ちを込めて。

ボディ
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ボディは桐塑 -
本生地を決め込む前に、下着を着せるようにサラシを決め込んでいます
まもりひな①
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全体
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横向き
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後ろ姿
オーガンジー風のフリルがついています
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装飾
上
ピンクリボン・ピンクビーズフラワー真ん中
イエローリボン・イエロービーズフラワー下
グリーンリボン・グリーンビーズフラワー -
お顔
全てお顔は、細い糸を3重にして入れ込み、まつ毛をつけます
口も、赤い糸を3重にして入れ込んでいます
まもりひな②
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全体
赤ちゃんらしいお帽子を被っています
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全体
赤ちゃん帽子をとったひな
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横向き
赤ちゃん帽子の横には、ぞうさんとうさぎさんのアップリケ
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後ろ姿
男の子は、青い帯
女の子はオーガンジー風のフリル -
装飾
ビーズのお花
まもりひな③
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全体
花柄生地のまもりひな
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横向き
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後ろ姿