木目込み人形
伝統工芸
木目込み人形とは
木や桐塑で作った胴体に溝を彫り
その溝に布生地を決め込んで
衣装を着ているように仕立てた人形です
歴史は古く 二七〇年以上前
木辺で木の人形に布を着付けたのが
木目込み人形の始まりと言われています
木目込み人形の魅力
皆を笑顔にしてくれる愛らしいお顔が魅力の木目込み人形。
人形作家の店主が一つ一つ丁寧におつくりしています。
一度着付けた木目込みは着崩れることなくいつまでも楽しませてくれます。
また、他の人形に比べボディが小さいため飾る場所をとらず、身近で飾ることができます。
生まれてきてくれてありがとう「まもりひな」
生まれてきてくれてありがとうの気持ちを形に。
お誕生を祝い、その子のための「まもりひな」
贈りものに
干支人形
その年の干支を飾ると、一年が幸せに暮らせると言うお話があります。干支には、それぞれ意味があります。干支の木目込み人形を飾って一年を幸せ年に。
季節人形
節句人形や干支人形以外にも、木目込み人形にはたくさんの種類があります。
かえるや金魚、てんとう虫やカタツムリなどの小動物や、敬老の日のおじいちゃんおばあちゃん、七五三向けや秋野菜、クリスマスにはサンタをはじめツリーやリースなど、ご紹介しきれないほどバラエティ豊かです。
それぞれの季節で、木目込み人形のある暮らしを楽しんでいただけます。